ウルトラペットのプロトタイプとして生まれたゴリ。子供には危険すぎたため処分されるところだったのをプロフェッサーYに救われた。言葉は話せずかわいく「ニャー」と鳴くことしかできないが、ゴリ自身はかわいがられることが苦手。

Cool-Toyzの全製品に取り付けられる予定だったAIユニット。修正不可と判断されたバグと強すぎる自我で生産が許可されず、プロフェッサーYのプライベートコレクションとなった。

家族みんなに楽しんでもらえるよう汚い言葉には規制が入るホバーボード。鋭い刃と自由すぎる意志を持った結果、不適合品と判断された。リサイクルに出される直前にプロフェッサーYに救われた。

Cool-Toysの科学者でウルトラペットの生みの親。“ザ・カワイイ軍団”に捕まっていて、ゴリたちとはボイスメッセージでコミュニケーションをとる。

キュートで見る人すべてに心から愛されていたウルトラペットのおもちゃ。その人気は、他のおもちゃが次々と捨てられる原因にもなり、“ザ・カワイイ軍団” の怒りに火をつけてしまう。